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ビンテージ・シンセを久々に。

長らく使っていなかったのですが、
Rolandのデジタルシンセサイザー「JD-990」(SUPER JD)を仕事で使う機会がありました。
購入した頃はビンテージというか、ちょっと前のシンセという印象だったのですが、
気がついたら発売されて24年。もうビンテージの部類です。

最近は専らソフトシンセばかりだったのですが、
久々に使ってみると、やっぱり音が太い。そして厚い。
ソフトシンセでもこういったソフトは出てきてはいますが、
やっぱりハードは独特の野太さや、音の輪郭があるなぁと再認識しました。

簡単なループものですが、JD-990で曲を作ってみました。
リズム隊以外は全部JD-990で作っています。

ブラスの音はリバーブ以外のプラグイン・エフェクトは殆ど掛けていません。
僅かにコンプを使っているくらいなので、ほぼそのままの音なのですが、力強いですよね。
ハードシンセは他にも幾つかまだ所有しているので、今後は活かせる所で使っていこうと思います。

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